【BikiniStyleX ボブ】制作方法

【必須】組み立てる前に必ず、製作講座のキリンS装備・初心者向け製作講座の 1、下準備 2、基本作業 をご覧ください。
http://www.ryunryuntei.com/tips/moehan/kirin/index.html

*モデリングワックスは使用しません。

【必須】綾波レイスーパープラグスーツver,製作講座の[02][03]も合わせてごらんください
http://www.ryunryuntei.com/tips/eva/ayanami/index.html




頭部の組み立てにマグネットを5個使用します。
最後まで一通り読んで頂いてから制作してください。

胴体の組み立ては
BikiniStyle共通】をご覧ください。
https://www.ryunryuntei.com/tips/bikinistyle/bikini01/index.html

◆使う道具
【組立】
・ニッパー
・デザインナイフ
・ラジオペンチ
・鍋
・瞬間接着剤

・ピンバイス
・ドリル 1ミリ
・ドリル 1.8ミリ

・ドリル 2.5ミリ
・ドリル 2.8ミリ
・ドリル 3.0ミリ 

・ドリル 3.2ミリ (3.5でも代用可)

瞬間カラーパテ フレッシュ
*気泡(穴)がある場合

【デカール貼り】
・ピンセット
・綿棒
・マークセッター
穴を開けるには
「GSIクレオス Gツール GT500 ピンバイス5本セット
が安くてオススメです。
1.8ミリドリル、2.8ミリ、3.2ミリドリル以外はセットされています。


1.8ミリドリル、2.8ミリ、3.2ミリドリルには別途ピンバイスが必要です。

ドリルの購入はヨドバシカメラ通販が便利です。

【ヨドバシ.com】

・GSIクレオス Gツール GT500 ピンバイス5本セット

・ピンバイス

・ドリル1.8ミリ





01 頭部パーツです。
ピンクの部分はバリです。カットします。
02 前髪は薄いバリがあります。
デザインナイフでカットします。
歯ブラシで細かいバリを取り除きます。
03 一部の商品の画像の箇所にバリが有る場合があります。
以下、取り除いていきます。


*今後の生産分はこの部分にバリが出ないように調整します。
04 デザインナイフで少しずつ削ります。

並行に歯を入れます。
05 垂直に歯を入れます。
06 繰り返します。
07 彫刻刀があると便利です。
08 画像のように削り取ります。
09 表情パーツのバリをカットします。

右耳の後ろにもバリがあります
10 説明書パーツナンバー C-5 

マグネットを入れる穴を開けます。


*初回ロット分のみの加工です。
再販以降は穴が合いています。
11 1ミリドリルで穴を開け位置を決めます。
おおよその位置でOKIです。
12 3ミリドリルで穴を開けます。
13
以降、すでに有る穴を少し深くしていきます。
3ミリドリルで穴を少し深く削ります。
14 3ミリドリルで穴を少し深く削ります。
15 左後頭部も
3ミリドリルで穴を少し深く削ります。

4箇所の穴が空いています。
16 削り加工が終了です。
17 説明書パーツナンバー C-5 C-2 ・ C-1 C-4

画像の様に接着します。
18 マグネットを取り付けます。
Φ2ミリ×3ミリ

表情パーツを仮組みして、マグネットを起きます。

その状態で少し瞬間接着剤をマグネットに流します。
19 画像にようになります。
20 右後頭部にマグネットを接着します。
21 マグネットのプラス・マイナスを確認するために
画像のように補助マグネットを付けます。

反対の左後頭部には瞬間接着剤を少し塗ります。
22 21の状態で画像のように左後頭部の穴に入れます。
22
23 補助マグネットを外します。
24 えり足髪部分にマグネットを接着します。
ラジオペンチの先にマグネットをつけると、入れやすいです。
25 補助マグネットで
プラス・マイナスを確認します。
26 その状態でえり足髪に接着します。
27 うまく入らない場合はペンチの先端で押し付けると入りやすいです。

*補助マグネットはカカトに使用します。
27 表情パーツを右後頭部へ付けます。
28 髪の生え際を覆うように左後頭部を付けます。
29 センターと生え際の隙間が気になる場合は
熱湯で調整します。
30 鍋で後頭部軽く茹でます。

*表情パーツは茹でません!
31 火傷に気をつけながら
右後頭部 左後頭部 表情パーツ をギュッと付けます。
32 完成です。